音声認識 プッシュ・トゥ・トーク方式廃止のお知らせ

デジタルヒューマン技術における取り組みの一環として、私たちは過去数か月で音声認識の分野で大きな進歩を遂げてきました。

ユーザーが話している内容を早く、正確に理解する能力は、デジタルヒューマンの有用性を示すための中核的な機能であり、積極的に投資を行っています。

2023年10月には、声認識機能の強化としてエンハンスド・スピーチ・レコグニッションをリリースしました。

私たちは、皆さまのデジタルヒューマン体験を向上させるために、以下の方針を決定しましたのでお知らせいたします。

  • 公開されているNPMパッケージとホストされたエクスペリエンスの両方で、voiceInputModeオプションを設定する際のPUSH_TO_TALKVOICE_ACTIVITYモードを廃止します。

もし、BYO STT(Bring Your Own Speech To Text)を使用している場合は、フロントエンドの処理を独自に実装している可能性がありますので、UneeQおよびデジタルヒューマン株式会社では動作確認する方法がありません。独自実装されている場合は、お客さまの責任で早急にコードの確認と動作確認を行ってください。

2024年6月1日以前にエンハンスド・スピーチ・レコグニッションに移行することを選択した場合は、こちらのガイドに従って操作することができます。

 
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最終更新日 November 14, 2023